脳内声優について
脳内声優の定義。
脳内声優(造語)とは、漫画を読む時などに脳内でバーチャルな声優に喋らせる行為である。
あるいは、このキャラはこういう感じの声だ。といったイメージも含まれると思います。
誰もが皆そういう読み方をしている訳じゃないとは思いますが(笑)
漫画がアニメ化される時、その脳内声優と現実の声優とのギャップが問題になる訳で、
そのギャップが少なければ良いアニメ化作品と見なされがちなのではないかと。
逆に、ギャップありまくりだといくら良いストーリーや作画でも浮いてしまう罠が。
個人的に言えば、最近のアニメ化漫画でのベストフィット賞は”げんしけん”ですね。
やや、斑目の声が浮いてるかな? と思う以外ではもう寸分の違いもないレベルです(笑)
アニメげんしけん でのフィット度個人的ランキング 高い順に並べてみました。
田中総市郎 CV:関智一 100%
久我山光紀 CV:乃村健次 97%
笹原完士 CV:大山鎬則 96%
高坂真琴 CV:斎賀みつき 94%
初代会長 CV:うえだゆうじ 90%
笹原恵子 CV:清水香里 88%
春日部咲 CV:雪野五月 85%
大野加奈子 CV:川澄綾子 85%
斑目晴信 CV:檜山修之 75%
[アニメ げんしけん]
http://www.genshiken.info/index.html
準レギュラー陣の自治会メンバーもフィット度高かったです。
ここまでフィットしまくりなアニメ化漫画はこれまでありませんでした。
声優陣が作品を良く読み込んで理解していたとしても異常な程に。
これがゲーム……エロゲとなると、なかなか思ったようにいかない事が(汗
無論録音するのは東京……で、高知に住んでるしおいそれと参加できません。
あやめいろの夏に関してはほぼ満足してるんですが、江美の”ういっすー”と言う
言葉のイントネーションが気になるとかぐらいですね……。
スケジュールの問題もあるんでシナリオライターが録音見守る訳にもいきませんしね……。
大体からして土佐弁ネイティブな私と東京弁と言うか標準語とはイントネーション
が違うと言う事もありまして……難しいです。
地域が違う人とのコミニュケーションにはチャットの方が楽です 記録残るし。